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このページの更新時刻: 2001/01/27 22:48 JST - qmail で PbS(3) - POP before SMTP とは? - qmail で PbS(1) - qmail で PbS(2) - Postfix で PbS |
qmapop とほとんど同じですが,以下のような特徴があります.
もともとは,ログの吐き方がいまいちだったので,パッチを書いてとりこんでもらいました.
ipop3d & imapext は以下の URL で入手できます.
ここで書くことはほとんどないです.一応,POP before SMTP 関連のところだけ,補足しておきます.設定方法は,アーカイブ展開したところの README.qmailapop に詳しく載っています.
展開した(パッチあてた)状態で,すでに Maildir 対応 APOP 対応 POP before SMTP 対応になっています.よって,直すところはほとんどありません.ぼくがなおしたのは,以下のところです(コンパイルのスイッチ -D です).
あとはそのままでいいっすね.make しましょう.Linux の場合は,以下のようにします.各 OS 毎に make のターゲットを変えてください.種類は,Makefile に記述してあります.
% make lnp % su # make install
そのあと,APOPtools ディレクトリに移動して,中身をインストールします.
# cd APOPtools # make install
そして,popper の起動の設定をします.各 OS 毎に違いますので,ここでは割愛しますが,tcpserver を使って起動させると幸せでしょう(ucspi-tcp パッケージを入れましょう).
/usr/local/bin/tcpserver -v -c 100 -x /etc/ipop3d/tcp.pop3.cdb \
0 110 /usr/local/sbin/ipop3d &
tcp.pop3.cdb は cdb という形式のデータベースで,BerkeleyDB などよりも高速に処理することができます.imapext の ipop3d では,「INTRANET」という環境変数が設定してある場合のみ,Plain POP での接続を許可します.それを cdb 形式のデータベースで設定するようにするわけです.たとえば,133.6.0.0/16 からのみ Plain POP を許可する場合,「tcp.pop3」(.cdb はつけない)に以下のように記述します.
133.6.:allow,INTRANET=""
そして,tcprules コマンドを使って,cdb データベースを作成します.
# tcprules tcp.pop3.cdb tcp.pop3.tmp < tcp.pop3
これで,tcp.pop3.cdb ができました.tcpserver は動的に cdb を読み込むので,再起動などをする必要はありません.
imapext に標準添付の pop3-record は,inetd から qmail-smtpd を起動していることを想定しています.inetd から起動している場合は,内容を編集する必要はありません.ふつうは tcpserver から起動しているので,pop3-record の中身をちゃちゃっと編集してください.下の方にコメントアウトして tcpserver 用のが書いてあるので,inetd 用のをコメントアウトして,tcpserver 用のコメントアウトを消すだけです.
最後に,pop3-age を crontab に登録します.10 分おきくらいに動かせばいいのではないでしょうか.
当然ですが,Debian パッケージを準備してあります./etc/apt/sources.list に以下のように記述してください.もちろん,i386 のみです.
deb http://www.debian.or.jp/~tach/ipop3d ./ deb-src http://www.debian.or.jp/~tach/ipop3d ./
IMAP2000 に対応した,20010122 のバージョンより,ライセンスが UW-IMAP のライセンスに変更になりました.よって,ここで配布することができるようになりました.ゆうじさん,ありがとうございました.
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$Id: imapext.html.ja,v 1.3 2001/01/27 13:48:40 tach Exp $ Copyright(C) 1998-2001 Yasui, Taku <tach@NOSPAM.debian.or.jp> |